こんにちは!福岡市早良区を拠点に、土木工事や解体工事、河川工事などを行っている株式会社早良ワークです。
平成9年の創業から20年以上、さまざまな現場で経験と実績を積み、九州地方の皆様のご要望にお応えするべく励んでまいりました。
今回の記事では、さまざまある解体工事の種類の中から、内装解体工事・原状回復工事・スケルトン工事の違いについてご紹介していきます。
内装解体工事
内装解体工事は、例えばオフィスフロアの間仕切りやお店の備え付けキッチン、カウンターなどを解体・撤去する工事のことを指します。
借主が退去する際や、レイアウトを変更したい時、リノベーションをしたいときなどに行われることが多いです。
建物の枠組みは残したままでの解体作業なので、そのほとんどを手作業で行うことになります。
原状回復工事
原状回復工事は、借主が建物を借りた当時の状態まで回復させる工事のことを指します。
これは民法545条で定められた義務に則ったもので、借りた時点から新設したり増設したりした設備は、全て解体・撤去したうえで返却する必要があります。
元の状態に戻っていることが条件なので、内装解体工事程度で終わることもあれば、床や壁を全て取り払う規模の工事も行うことがあり、工事の規模はさまざまです。
スケルトン工事
スケルトン工事は天井や床、壁、間仕切りなどの内装部分から、ガス、電気、水道、エアコンなどの生活に必要な設備も全て撤去してしまう工事のことです。
工事後に残されるのは、建物の枠組みだけというかたちになります。
「スケルトン戻し」「スケルトン仕上げ」などといわれることもあります。
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