土木工事の現場で大活躍！車両系建設機械運転者って何？

こんにちは。
福岡市早良区を拠点に土木工事や解体工事を手がけております、株式会社早良ワークです。
地域のインフラを支える建設業者として活動しております。
さて皆さま、土木工事の仕事について、とにかく身体を動かすだけのハードな仕事だという印象を抱いていませんか？
実は土木工事の仕事は、単に自分の身体を使う作業だけではなく、重機などを運転する機会もあります！
今回は、土木工事の現場で大活躍間違いなしの車両系建設機械運転者についてご紹介いたします。
今後、土木工事の仕事をしてみようかなとお考えの方は、ぜひ参考にご覧ください。

車両系建設機械運転者って何？

ブルドーザやパワーショベルなどの重機は、誰もが工事現場などで目にしているのではないでしょうか。
そんな重機を運転しているのが、車両系建設機械運転者の方々です。
機体の重さが3t以上の建設機械を運転するためには、車両系建設機械運転者技能講習の修了が定められています。
ちなみに講習を修了せずに重機を運転すると、運転した方は50万円以下の罰金、事業主の方は6ヶ月以下の懲役、または50万円以下の罰金が科せられます。
車両系建設機械運転者は、土木工事業者などで重機オペレーターとして勤務でき、年収平均は400万円以上になるので、収入アップを目指すのであれば受講しておいて損はないですよ。

受講資格について

それでは気になる受講資格ですが、18歳以上の方であれば、どなたでも受講可能です。
大型特殊自動車免許を持っているのか、普通・大型自動車免許をお持ちで3t未満の建設機械を3ヶ月以上運転した経験があるのかといった条件によって、受講コースや料金が変わってきます。
とはいえ最大でも受講時間は38時間ほどで、比較的短期間で修了できる内容になっているため、土木工事未経験者の方が最初のステップとして挑戦するにはハードルもそれほど高くなく、挑戦しやすいですよ。

重機に憧れていた方は弊社求人にご応募を！

車両系建設機械運転者について簡単にご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
小さい頃に重機に憧れていた方はいませんか？
そんな方はぜひ弊社求人にご応募いただき、会社の資格取得支援制度を利用しながら車両系建設機械運転者を目指してください！
車両系建設機械運転者の講習を終えれば、ホイールローダや油圧ショベル、コンパクトトラックローダなどさまざまな重機を運転できますよ。
土木関係の現場経験は一切問いませんので、興味がある方はお気軽にご応募くださいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。