こんにちは!福岡県福岡市に拠点を構え、長崎県や佐賀県を中心とした九州地方にて土木工事業を営んでいる、株式会社早良ワークです。
土木工事にご興味がある方の中には、将来的なキャリアプランも視野に入れている方は多いと思います。
そこで今回のコラムでは、土木作業員の理想的なキャリアプランについてご紹介します。
土工業務からスタート
未経験からの場合、入社直後からは道具の準備や軽作業をすることが基本的な業務になります。
いきなり重責がかかる仕事はできないため、最初は機械を使わずに誰でもできる仕事から始めます。
見習い期間とも言われており、数ヵ月間は軽作業を行う日々になるでしょう。
機械土工業務を経験する
ショベルカーやロードローラーを操縦し、路面の整地や掘削作業を覚えていきます。
手作業ではできない施工なので、資格を取得してから行うことになります。
軽作業をしながら先輩スタッフの作業をみて覚え、見習い期間が終わったら経験していけるのが機械を扱う業務です。
現場規模によっては広大な土地に対して行う作業なので、集中力とテクニックが必要な作業です。
現場監督を目指す
最終的には現場監督として、現場を管理する立場に就くのが土木作業員です。
現場監督は、他のスタッフの管理や仕事の指示をする立場なので、基礎から応用までの土木作業を網羅している人材が採用されます。
一般的には入社してから十年以上が経過していなければ採用されることは少なく、勤続年数やスキルによって新たな現場監督が誕生します。
給与や待遇も良くなり、責任や仕事も増えますが、その分やりがいのある役職だといえるでしょう。
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株式会社早良ワークでは、解体工事などの現場にて土木作業員や解体作業員として働いてくださる方を、求人募集しております。
未経験者、経験者を問わず募集を行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
家具や食堂が完備されている社員寮付きなので、遠方にお住まいの方でも働いていただける環境が整っています。
アットホームな雰囲気を大切にした、風通しの良い職場ですので、すぐに馴染んでいただけるかと思います。
弊社にご興味を持っていただけましたら、採用情報にあるメールフォームよりご連絡ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。