意外と知られていない！解体工事のあれこれ

こんにちは！福岡県福岡市に拠点を置き、土木工事や解体工事を手掛ける株式会社早良ワークです。
家屋などの建物を取り壊し、除去する工事を「解体工事」といいます。
今回は、弊社も手掛けている解体工事について、意外と知られていないことをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

意外と手作業も多い

解体工事の現場を思い浮かべてみてください。
きっと、重機を使って取り壊している場面を思い浮かべた方が多いのではないでしょうか？
しかし、実際の解体現場では、手作業による解体作業も多く発生します。
屋根の瓦をおろしたり、内装を撤去したり……これらの作業は実は手で行います。
それらが終わってはじめて、重機による解体作業が行われるのです。

作業できる時間は決まっている

解体作業を行うと、どうしても騒音や振動が発生してしまいます。
早朝や夜中にまで作業を行うと、ご近所から苦情がきたり、トラブルになってしまったりすることも考えられます。
それらのトラブルを避けるため、実は法律によって解体工事のできる時間帯が決められているのです。
一般的な住宅地や商業地では、作業ができる時間は午前7時～午後7時までです。
また、1日の作業時間は10時間以内と決まっているため、この12時間ずっと作業しているわけではありません。
それぞれの解体業者で、防音シートの設置などトラブルを避けるための工夫をしていますが、法律でもきちんと決められていることがあるのです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。